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髙橋大輔にある日突然はまってしまった日記

SNSのちからって、すげー!

いきなりアクセス数が400倍くらいに跳ね上がったので何が起きた!?と思ったら、どうやらtwitterで紹介されていたようで。

慌てて変な文章になってないか記事を見返したら案の定ちょいちょい見つかり、こっそり書き直しました。大筋は変わってないと思います。

いやしかし……SNSの力を舐めてました。そら炎上商法も儲かるわな。

 「見られてる!わたし見られてるぞ(予想以上に)!」と若干怯え、しかし共感してもらえたことが嬉しくもあり、次の記事どうしようかなあと悩んだりもしたのですが、まあ、あまり気にせずいこうかなと。というか気にしないようにしたい!

というのもこの記事ですが↓

 

モチベーションを下げる罠、「アンダーマイニング効果」にご注意。 - 烏は歌う http://d.hatena.ne.jp/wander1985/20110702/1309615115 

 

この現象に名前があったのかという驚き。おそらく、音楽や絵画、文章などで表現する方には特に馴染みのある現象です。とくに私はニコ厨&ピクシブユーザーなので、この現象をよく目にする。

思うに、髙橋大輔さんもこの状態に陥っていた(もしくは現在進行形)のではないかと。

こういう場合、ファンってどういうスタンスでいるべきなのかなあと悩む。

『自分はもう必要とされてないんじゃないか』発言があったと知った時、私は「なーにを言っとるんだこの人は!!」と思ってファンレターを書くべく数々のポエムを作っていたのですが、ふと、彼が「消化作業だった(のかも)」と言うものを「これ良いですよ!もっとこういうの見たいです!」って伝えるのはどうなんだろう……とためらった。

だって、せっかくなら彼の気持ちが込められた演技が見たい。それに感想を言いたい。

結局私は、彼が「これ良いでしょ!」と自信に溢れた、または「他の人にどう言われてもいい、これがやりたかったんだ!」という成果を出すまでは、本人に感想は伝えないことにしました。

放っておいたら、彼はいつか『表現すること』に戻ってくると思ったので。

まあ……やるとなったら完璧主義者な彼を、忍耐強くない私が待ち切れるかどうかは分かりませんがw

それまでは私も、好きなように、プログラムの感想をブログに上げていきたいです。

結果、彼に送りつける予定だったポエムのいくつかがこのブログに流用された訳ですが…。

 

 

……なんだか全体的に偉そうな物言いになってしまった気がする(汗)

というか、この書き方じゃまるで大輔さんと私が同列扱いなような……(汗)

ま、まあ、これからもマイペースに、ブレないように! という自分への戒めを込めて。

決して上手くはない文章なので、せめて書きたいことは見失わないように。

 

あと、

これはわたしの個人的な信条なのですが、好きなものは好きと言っていいし、逆に嫌いなものも嫌いと言っていいと思ってます。

嫌いなものを目にしないための自衛をし、炎上するリスクを考えた上で、ですが。